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朝から・・・
朝から雨になっちゃいましたね(><)
思っていたほど寒くないようですが、撮影会はおあずけですね・・・
雨が雪にならなければいいけれど。
思っていたほど寒くないようですが、撮影会はおあずけですね・・・
雨が雪にならなければいいけれど。
東京はまだ初雪じゃないみたいですよー
四季さん、こちらでの体感温度は予報程寒くなく、雪にはならないかなァ‥と。でも撮影は残念ながらの日ですね。こちらのイチョウも黄色最高潮、晩秋の真っ青な空が背景にあれば、公園のすずめさん達も含めとても綺麗な写真が撮れそうでしたのに‥。明日は晴れらしいですが、寒いと五十肩も反応し易いですからどうぞ暖かくなさって下さいませ。
こんにちは
可憐な表情が可愛いです。(*^_^*)
どの場所の雀さんとも意思が通じるんですね。
どの場所の雀さんとも意思が通じるんですね。
運河のすずめ達! 心の準備は出来ましたか?
こんばんはー うう、今日は芯から冷えましたねー。
すずめの先祖は地球がまだ温暖な頃に、南極にも分布していたのでしょうかw
「コウテイのヒナの模様にはビックリしたよー!」
「あれ使えるかもね! モーキンの撃退に役立つかもね!」
「よし! 何万年かかろうとも! 我々の模様にあれを取り込もう!」
「おー!」「おー!」「おー!」「おー!」「おー!」「おー!」 そして…。
☆雀のダーリンさんコンバンワー ピー鳥は魔女っ子メグちゃん派ですw
すずめサーカスを思った時に、幻想的なイメージもあったんですよ!
それがさらに精製されて、さらに幻想的に仕上がった「すずめサーカス」面白かったー!
場所設定、状況設定、小道具と三拍子そろっていて、時代不明なのが素晴らしいッス!
鬼子母神堂に行ったときに、境内の奥に灯りとテントを探しちゃいそうですw
これはもう続編を気長に待ちますよー!
って昨日の今日なのに、設定お借りして、ベタなものを作っちゃいましたw
another「すずめサーカス」
日鳥君はその晩布団の中で、燕尾服の男とすずめ達のことを思い出していました。
燕尾服の男に似た人は見たことがあるなぁ、けど黒のM-65だったから違う人かなあ…。
Zz……… 眠りに落ちた日鳥君の夢の中では、テントの中で見た光景がカタカタと、
サイレントのモノクロフィルムのように映し出され始める。
燕尾服の男がひと声かけると、すずめ達がクルクル毬のように跳ね回り、飛び回る。
ジンタのメロディーに合わせた、得も言われぬ楽しい楽しいすずめの舞い踊り。
演技途中で2羽のすずめがビスケットの取り合いを始めて中断したりw
薄暗いランプの下で一生懸命に芸をするすずめたち! やがて燕尾服の男は舞台のそでに消えていく。
細い棒に戻ったすずめたちを好奇の目で眺めている日鳥君。すると…、
「チチチ 日鳥君。楽しんでくれた? 私たちは… 」「え?! すずめがしゃべってる?!」
「………夢か~。でもあの時、燕尾服の男がいなくなった時、すずめが本当にしゃべったような…。
それに、テントを出ると同時に、アセチレンランプがヂヂヂと音を立てて消えた時、
あの一瞬、炎が揺らめくテントに、女の子の影が映ったように見えたけれど…。」
明くる日。日鳥君はすずめサーカスのことを皆に話します。
すると皆は放課後まですずめサーカスの話題で持ちきりになりました。
「えー? ボクも昨日鬼子母神堂を通ったけど、テントなんか気が付かなかったなぁ。」
「じゃあ確かめに行こうぜ!」「僕も行く!」「私も行くわ!」「すずめサーカスを見てみたい!」
「じゃあ、ランドセル置いたら鬼子母神堂で待ち合わせね!」「オー!」
「あ…、みどりちゃん、君も…(勇気を出せ自分!)、君も行かない!?」
日鳥君は最近転校してきたばかりの、みどりちゃんのことがどうも気になるようですw
「…・・・・・・・・・・…」「え?何て言ったの?」
さて、夕方皆が鬼子母神堂に集まり始めました。「テントはどこ?」「鳥居の脇だっけ?」
「日鳥君。すずめサーカスはどこ?」「あれー? 昨日はここに灯りと看板があって…。」
「まだ早かったかな…。」昨日と違って駄菓子屋がまだ開いていて、お参りしている人もいる。
「もうちょっと待ってみようよ。」「そうだね。」 10分、20分、30分…。
「寒くなってきたよ…。」「もう帰ろーよ。」「日鳥君のウソつきー!」「………。」
翌日の学校ではもう、誰もすずめサーカスのことを話す人はいません。
日鳥君は唇の上にエンピツをはさんで、窓の外ばかり見ています。
大好きなみどりちゃんが教室にいないことにも気が付きません…。
ふと、日鳥君は校門の脇にダイハツミゼットが止まっているのに気が付いた。「おや?」
ドアが開いて燕尾服の男が降りてきて、荷台の籠に向かって何か号令を発しているようだ。
すると、1羽のすずめが何かを咥えて飛んで来て、窓の外で懸命に羽ばたいている!
大急ぎで窓を開けると、すずめは小さな紙の包みを机に落としてミゼットに戻り、助手席に飛び込んだ。
「! みどりちゃんがいつの間にかミゼットの助手席に…。おーい みどりちゃーん!」
「日鳥ー! 窓閉めろよ!」「風が入ってきて寒いよー!」「日鳥君どうしたの?」
「だって、校門のところに燕尾服のおじさんとみどりちゃんが!」「日鳥君! みどりちゃんて誰!」
やがて数十年の月日が流れ、永遠の少年だったはずの日鳥君は、いつしか老人になっていた。
覚束なくなった足取りで、日鳥君はそれでも毎年秋が来ると鬼子母神堂に出掛けて行く。
あの日すずめが、みどりちゃんが、落としていった「待ち人必ず来る」のおみくじを握りしめて。
すずめの先祖は地球がまだ温暖な頃に、南極にも分布していたのでしょうかw
「コウテイのヒナの模様にはビックリしたよー!」
「あれ使えるかもね! モーキンの撃退に役立つかもね!」
「よし! 何万年かかろうとも! 我々の模様にあれを取り込もう!」
「おー!」「おー!」「おー!」「おー!」「おー!」「おー!」 そして…。
☆雀のダーリンさんコンバンワー ピー鳥は魔女っ子メグちゃん派ですw
すずめサーカスを思った時に、幻想的なイメージもあったんですよ!
それがさらに精製されて、さらに幻想的に仕上がった「すずめサーカス」面白かったー!
場所設定、状況設定、小道具と三拍子そろっていて、時代不明なのが素晴らしいッス!
鬼子母神堂に行ったときに、境内の奥に灯りとテントを探しちゃいそうですw
これはもう続編を気長に待ちますよー!
って昨日の今日なのに、設定お借りして、ベタなものを作っちゃいましたw
another「すずめサーカス」
日鳥君はその晩布団の中で、燕尾服の男とすずめ達のことを思い出していました。
燕尾服の男に似た人は見たことがあるなぁ、けど黒のM-65だったから違う人かなあ…。
Zz……… 眠りに落ちた日鳥君の夢の中では、テントの中で見た光景がカタカタと、
サイレントのモノクロフィルムのように映し出され始める。
燕尾服の男がひと声かけると、すずめ達がクルクル毬のように跳ね回り、飛び回る。
ジンタのメロディーに合わせた、得も言われぬ楽しい楽しいすずめの舞い踊り。
演技途中で2羽のすずめがビスケットの取り合いを始めて中断したりw
薄暗いランプの下で一生懸命に芸をするすずめたち! やがて燕尾服の男は舞台のそでに消えていく。
細い棒に戻ったすずめたちを好奇の目で眺めている日鳥君。すると…、
「チチチ 日鳥君。楽しんでくれた? 私たちは… 」「え?! すずめがしゃべってる?!」
「………夢か~。でもあの時、燕尾服の男がいなくなった時、すずめが本当にしゃべったような…。
それに、テントを出ると同時に、アセチレンランプがヂヂヂと音を立てて消えた時、
あの一瞬、炎が揺らめくテントに、女の子の影が映ったように見えたけれど…。」
明くる日。日鳥君はすずめサーカスのことを皆に話します。
すると皆は放課後まですずめサーカスの話題で持ちきりになりました。
「えー? ボクも昨日鬼子母神堂を通ったけど、テントなんか気が付かなかったなぁ。」
「じゃあ確かめに行こうぜ!」「僕も行く!」「私も行くわ!」「すずめサーカスを見てみたい!」
「じゃあ、ランドセル置いたら鬼子母神堂で待ち合わせね!」「オー!」
「あ…、みどりちゃん、君も…(勇気を出せ自分!)、君も行かない!?」
日鳥君は最近転校してきたばかりの、みどりちゃんのことがどうも気になるようですw
「…・・・・・・・・・・…」「え?何て言ったの?」
さて、夕方皆が鬼子母神堂に集まり始めました。「テントはどこ?」「鳥居の脇だっけ?」
「日鳥君。すずめサーカスはどこ?」「あれー? 昨日はここに灯りと看板があって…。」
「まだ早かったかな…。」昨日と違って駄菓子屋がまだ開いていて、お参りしている人もいる。
「もうちょっと待ってみようよ。」「そうだね。」 10分、20分、30分…。
「寒くなってきたよ…。」「もう帰ろーよ。」「日鳥君のウソつきー!」「………。」
翌日の学校ではもう、誰もすずめサーカスのことを話す人はいません。
日鳥君は唇の上にエンピツをはさんで、窓の外ばかり見ています。
大好きなみどりちゃんが教室にいないことにも気が付きません…。
ふと、日鳥君は校門の脇にダイハツミゼットが止まっているのに気が付いた。「おや?」
ドアが開いて燕尾服の男が降りてきて、荷台の籠に向かって何か号令を発しているようだ。
すると、1羽のすずめが何かを咥えて飛んで来て、窓の外で懸命に羽ばたいている!
大急ぎで窓を開けると、すずめは小さな紙の包みを机に落としてミゼットに戻り、助手席に飛び込んだ。
「! みどりちゃんがいつの間にかミゼットの助手席に…。おーい みどりちゃーん!」
「日鳥ー! 窓閉めろよ!」「風が入ってきて寒いよー!」「日鳥君どうしたの?」
「だって、校門のところに燕尾服のおじさんとみどりちゃんが!」「日鳥君! みどりちゃんて誰!」
やがて数十年の月日が流れ、永遠の少年だったはずの日鳥君は、いつしか老人になっていた。
覚束なくなった足取りで、日鳥君はそれでも毎年秋が来ると鬼子母神堂に出掛けて行く。
あの日すずめが、みどりちゃんが、落としていった「待ち人必ず来る」のおみくじを握りしめて。
mikaさん、こんにちは^^
まったく、天気予報めー^^
明日は晴れるそうで、楽しみです!
明日は晴れるそうで、楽しみです!
通じた
こんにちは~🐥
私のレストランから、雀の大好きなカステラとピーナッツを除いたよ〰🐤
雀がレストランに来る前に、雪の下に隠しました〰🐤
レストランに来た雀は私を見上げて、ピーナッツなどが無いとアピールするよ〰🐤
私は隠した場所を指差して「この下にあるよ」とアビールしました〰🐤
雀は指差された場所に行き、ピーナッツなどを見つけましたよ〰🐤
作戦が成功したよ~🐥
私のレストランから、雀の大好きなカステラとピーナッツを除いたよ〰🐤
雀がレストランに来る前に、雪の下に隠しました〰🐤
レストランに来た雀は私を見上げて、ピーナッツなどが無いとアピールするよ〰🐤
私は隠した場所を指差して「この下にあるよ」とアビールしました〰🐤
雀は指差された場所に行き、ピーナッツなどを見つけましたよ〰🐤
作戦が成功したよ~🐥
小鳥ママさん、こんにちは^^
土曜日は寒かったですね!
すずめとは入れ違いになったようで、おかげでイルカちゃん一家とのんびりできました^^
今日は打って変わって大快晴^^
日差しが強すぎて、撮影には少し苦労しましたw
ご心配ありがとうございます^^
肩は中々良くならないどころか、ひどくなっているような^^;
寒さのせいかもしれません。
すずめとは入れ違いになったようで、おかげでイルカちゃん一家とのんびりできました^^
今日は打って変わって大快晴^^
日差しが強すぎて、撮影には少し苦労しましたw
ご心配ありがとうございます^^
肩は中々良くならないどころか、ひどくなっているような^^;
寒さのせいかもしれません。
sakuraさん、こんにちは^^
いつも通るときにごはんをあげているので、見知った仲です^^
よく、出かけた先ですずめを見かけ、呼びかけても逃げてしまうので、あれ? そっか!ということがしょっちゅうw
よく、出かけた先ですずめを見かけ、呼びかけても逃げてしまうので、あれ? そっか!ということがしょっちゅうw
ピー鳥さん、こんにちは^^
日鳥くん、
ようやく会えましたね。
あの時にすずめサーカスを見たのは、日鳥くんただ一人だけなのです。
サーカスは、日鳥くんのためのサーカスだったのです。
もう忘れてしまったかもしれませんが、小さい頃に日鳥くんがすずめのヒナを助けたことを覚えていますか。
まだ羽も生えそろっていないのに巣から落ちてしまい、もちろん羽ばたくこともできず、それを助けてくれたのは日鳥君でした。
おかげでそのヒナは命を繋ぎ、それからたくさんの子孫を育てました。
すずめのサーカスは、そんなすずめたちの恩返しのサーカスです。
すずめたちの恩人を訪ねて津々浦々、お一人お一人を訪ねているのです。
そんな放浪の旅をすずめたちも面白がっており、その場所が気に入ったすずめはサーカスを抜けて、そこで暮らしたり、噂を聞き付けたのか新しい入団者もやってきます。
あの日、みどりちゃんは日鳥君に命を助けてくれたお礼を言おうとしていましたが、うまく伝えられなかったようです。
どうしてもお礼が言いたくて日鳥君の傍でチャンスを待ちました。
ただ、サーカスは次の恩人に会いに行かなければなりません。
みどりちゃんは、そこにとどまろうか悩んでいました。
それでも、日鳥くんのサーカスにみんなが協力してくれたことが嬉しく、やはり自分も皆に協力したい、みどりちゃんはサーカスを続けることに決めました。
いつの日か、日鳥君にきちんのお礼をしたい。たくさんの子供、孫、ひ孫、ひいひい孫が元気なことを伝えたい。あのときに助けていただいた命が、たくさんの新しい命を生み出したことにお礼を言いたい。
そんな願いをお御籤に託したのでしょう。
随分と時間が経ちましたが、日鳥くんのコメントを伝えると、みどりちゃんは自分を覚えていてくれたことに大喜びで、元気良くそちらに向かって飛んでいきました。
つい先ほどのことです。
サーカスにいるすずめたちは、時間が止まっているかのようにいつもまでも元気です。
みどりちゃんは、やっと自分の時間に帰りました。
日鳥くんの、いや、もうくんではなくて、日鳥さんですね。
もうすぐ日鳥さんの目の前に現れるすずめ、みどりちゃんが、その昔日鳥さんが命を助けたすずめです^^
ようやく会えましたね。
あの時にすずめサーカスを見たのは、日鳥くんただ一人だけなのです。
サーカスは、日鳥くんのためのサーカスだったのです。
もう忘れてしまったかもしれませんが、小さい頃に日鳥くんがすずめのヒナを助けたことを覚えていますか。
まだ羽も生えそろっていないのに巣から落ちてしまい、もちろん羽ばたくこともできず、それを助けてくれたのは日鳥君でした。
おかげでそのヒナは命を繋ぎ、それからたくさんの子孫を育てました。
すずめのサーカスは、そんなすずめたちの恩返しのサーカスです。
すずめたちの恩人を訪ねて津々浦々、お一人お一人を訪ねているのです。
そんな放浪の旅をすずめたちも面白がっており、その場所が気に入ったすずめはサーカスを抜けて、そこで暮らしたり、噂を聞き付けたのか新しい入団者もやってきます。
あの日、みどりちゃんは日鳥君に命を助けてくれたお礼を言おうとしていましたが、うまく伝えられなかったようです。
どうしてもお礼が言いたくて日鳥君の傍でチャンスを待ちました。
ただ、サーカスは次の恩人に会いに行かなければなりません。
みどりちゃんは、そこにとどまろうか悩んでいました。
それでも、日鳥くんのサーカスにみんなが協力してくれたことが嬉しく、やはり自分も皆に協力したい、みどりちゃんはサーカスを続けることに決めました。
いつの日か、日鳥君にきちんのお礼をしたい。たくさんの子供、孫、ひ孫、ひいひい孫が元気なことを伝えたい。あのときに助けていただいた命が、たくさんの新しい命を生み出したことにお礼を言いたい。
そんな願いをお御籤に託したのでしょう。
随分と時間が経ちましたが、日鳥くんのコメントを伝えると、みどりちゃんは自分を覚えていてくれたことに大喜びで、元気良くそちらに向かって飛んでいきました。
つい先ほどのことです。
サーカスにいるすずめたちは、時間が止まっているかのようにいつもまでも元気です。
みどりちゃんは、やっと自分の時間に帰りました。
日鳥くんの、いや、もうくんではなくて、日鳥さんですね。
もうすぐ日鳥さんの目の前に現れるすずめ、みどりちゃんが、その昔日鳥さんが命を助けたすずめです^^
雀のダーリンさん、こんにちは^^
ごはんとなると、すずめたちも真剣ですね!
空腹は、ひらめきの母ですね^^
空腹は、ひらめきの母ですね^^