コメント
ww
ビスケットの威力、恐るべし!!! ww
お父さんは大変!
こんにちは。
大きなお父さんも形無しになってしまうところでしたね。。。。間に合って良かったです。( ^∀^)
それにしても3日間のビスケットとは!
お疲れ様でした!
大きなお父さんも形無しになってしまうところでしたね。。。。間に合って良かったです。( ^∀^)
それにしても3日間のビスケットとは!
お疲れ様でした!
うらやましいです!
コメントはじめてさせていただきます
すずめさんに認識されていて、一生懸命に後追いされてるすずめ四季さん、なんてうらやましいのでしょう!
機嫌を損ねたすずめさんに、お詫びのビスケットをあげて、すずめ四季さんとすずめさんの関係にとてもほっこり癒されました♪
すずめさんに認識されていて、一生懸命に後追いされてるすずめ四季さん、なんてうらやましいのでしょう!
機嫌を損ねたすずめさんに、お詫びのビスケットをあげて、すずめ四季さんとすずめさんの関係にとてもほっこり癒されました♪
餌バッグを忘れた時の為に…
公園に差し掛かる水門辺りに、雀餌の隠し場所を…、すなわち、秘密基地を作りましょー♪
子供の時に作った秘密基地は食料(お菓子)を置くのが楽しみのひとつでしたよね!
たいていはすぐ食べてしまったり、数日後に行くとムシがたかっていたりしましたがw
こんばんはー お互いにとんだハプニングでしたね~♪
悪天候でもないのに、日没の早い冬でもないのに、四季さんがいるのにビスがもらえない…!?
すずめたちには相当ショックな出来事だったと思われますw
でも、3日分のビスを平らげれば、ショックな気持ちなんか吹っ飛んじゃってますね♪
うちの親父のペンタックスSPのシステムは28mmF3.5・55mmF1.8・135mmF3.5でした。
レンズは暗いほうばかりw それに、望遠レンズが四季さんのお父さんと異なって、
135mmなのは何故なのか? 今となってはもう聞けませんが。
四季さんのお父さんが200mmなのは、腕が良く、チャレンジ精神が旺盛だったんですね♪
初の24mmはシグマの中古でした。nOM-2で使いましたが、二十歳頃のピー鳥には広すぎて、
遠近感が強すぎて、あまり使った記憶がありません。というか、ピー鳥の手に余りました^^
戦後の闇市の頃からあったんだろうなっていう店構えの、今はとうにない新宿の中古屋で買いました。
夏本番! 夜の今アブラゼミが鳴いています。それに暑いけれど湿度が低いので蚊がいません♪
子供の時に作った秘密基地は食料(お菓子)を置くのが楽しみのひとつでしたよね!
たいていはすぐ食べてしまったり、数日後に行くとムシがたかっていたりしましたがw
こんばんはー お互いにとんだハプニングでしたね~♪
悪天候でもないのに、日没の早い冬でもないのに、四季さんがいるのにビスがもらえない…!?
すずめたちには相当ショックな出来事だったと思われますw
でも、3日分のビスを平らげれば、ショックな気持ちなんか吹っ飛んじゃってますね♪
うちの親父のペンタックスSPのシステムは28mmF3.5・55mmF1.8・135mmF3.5でした。
レンズは暗いほうばかりw それに、望遠レンズが四季さんのお父さんと異なって、
135mmなのは何故なのか? 今となってはもう聞けませんが。
四季さんのお父さんが200mmなのは、腕が良く、チャレンジ精神が旺盛だったんですね♪
初の24mmはシグマの中古でした。nOM-2で使いましたが、二十歳頃のピー鳥には広すぎて、
遠近感が強すぎて、あまり使った記憶がありません。というか、ピー鳥の手に余りました^^
戦後の闇市の頃からあったんだろうなっていう店構えの、今はとうにない新宿の中古屋で買いました。
夏本番! 夜の今アブラゼミが鳴いています。それに暑いけれど湿度が低いので蚊がいません♪
おはようございます。
歩道をすべるように移動しているすずめさん、素早いですね。
そういえば最近は、地面にいるすずめを見かけることは稀になりました。
ちょっと懐かしいです(^^)
こちらのすずめの行動の謎が解けました。
拗ねるんですね(^_^;)
餌を出して!と集まってきて騒いでいるのに、私の都合などですぐに出せない時は、やっと餌を出しても寄ってきません。電線からムスッと見てるだけです。
拗ねてるみたいだけど、すずめって拗ねるのかな?と疑問でした。
こちらのすずめはなついてないし、もしかしたらまた違う問題なのかもしれませんが(^_^;)。
歩道をすべるように移動しているすずめさん、素早いですね。
そういえば最近は、地面にいるすずめを見かけることは稀になりました。
ちょっと懐かしいです(^^)
こちらのすずめの行動の謎が解けました。
拗ねるんですね(^_^;)
餌を出して!と集まってきて騒いでいるのに、私の都合などですぐに出せない時は、やっと餌を出しても寄ってきません。電線からムスッと見てるだけです。
拗ねてるみたいだけど、すずめって拗ねるのかな?と疑問でした。
こちらのすずめはなついてないし、もしかしたらまた違う問題なのかもしれませんが(^_^;)。
あっはっは
それはお互いに災難でしたね!
すずめ四季さんにとっては,強盗団(可愛い追剥集団?)の襲撃,スズメたちにとっては,期待していたいつものごはんにありつけずで。
でも最終的には,
スズメたちはたくさんのおやつをGetでき,すずめ四季さんはスズメたちのご機嫌を取り結ぶことができて名誉回復! で双方丸くおさまリ,メデタシメデタシ♪ かな……?
すずめ四季さんにとっては,強盗団(可愛い追剥集団?)の襲撃,スズメたちにとっては,期待していたいつものごはんにありつけずで。
でも最終的には,
スズメたちはたくさんのおやつをGetでき,すずめ四季さんはスズメたちのご機嫌を取り結ぶことができて名誉回復! で双方丸くおさまリ,メデタシメデタシ♪ かな……?
mikaさん、こんにちは^^
菓子折り持って一軒ずつ^^
yokoblueplanetさん、こんにちは^^
1袋が3日分なのです^^
今の時期は食べ物も豊富なので、あまりあてにさせないようにしています。
ちょっと大盤振る舞いでしたねw
今の時期は食べ物も豊富なので、あまりあてにさせないようにしています。
ちょっと大盤振る舞いでしたねw
いずるさん、はじめまして^^
せっかく、おやつが貰えると期待したすずめたちにも気の毒なので^^
普段はそんなに集まらないのですが、こんな日に限って次々と^^;
すずめは真似っ子ですから、集まれば集まるほど、我も我もと加速して言ったのでしょうね!
普段はそんなに集まらないのですが、こんな日に限って次々と^^;
すずめは真似っ子ですから、集まれば集まるほど、我も我もと加速して言ったのでしょうね!
ピー鳥さん、こんにちは^^
OMレンズを書き掛けていたら、なんと秘密基地のお話!
これは乗らざるを得ませんねw
今や超高級マンションの建っている所が、昔はずっと原っぱの空き地でした。
まるで手入れがなされず、生い茂った草が背よりも高く、地面はでこぼこで穴があったり岩があったり。
無闇に入れないようにワイヤーでざっくり囲われていましたが、本当にざっくりなので入り放題でした。
とは言え、蛇が出る、野良犬もいる、かぶれる草が生えている、よその小学生が転んで大怪我した、などといわく付きの場所なので、そう誰でも入ってきませんでした。
私たちもしょっちゅう出入りしていたわけではありません。
よく漫画に出てくるような平らで野球もできるような空地ではなく、とにかく足場が悪かったのです。
あまり人が来ない、となれば秘密基地にはもってこいですね!
計画は着々と練り上げられていきます。
壁を作って、屋根も作り、入り口のドアには番号を合わせる鍵を付けよう。
どんなことがあっても、絶対にその番号を他人に漏らしてはいけない。
合言葉も何か決めなければいけない。
設計図が出来上がり、会員規約も決められて、メンバーも厳選されました。
つい、あの子も誘った、この子にばれたと会員が増えてしまいます。
難航したのが健在探しでした。
最初は、壁を周りに立てて屋根を乗せる2x4工法が有力でした。
しかし、そんなに都合のいいものは手に入りません。
トタンで回りで周りを囲い、屋根にもトタンを乗せるのはどうか。
トタンはよく放置されており、この案で進められることに。
ただ、そんなトタンは錆びていて、大きさも半端です。
とりあえず手に入れたのは、端材なのか50cm×1mくらい。
錆びて周りが朽ち果てて、歪な長方形です。
それでも大喜びでした。
小さくても、何枚も繋げて大きくすればいい。
壁・屋根問題はさておいて、ござとみかん箱が調達できました。
床と作戦デスクです。
ちなみにござは私が提供しました。
壁も屋根もありませんが、腰を下ろして居座れる環境が整い、皆すっかり嬉しくなりました。
買ってきた駄菓子を並べて宴会です。
自分たちだけの世界。
それを共有する仲間たち。
ござは家のものなので毎回撤収して、みかん箱は草むらに隠します。
お菓子の缶に、栓抜きやら何やら必需品も整備され、みかん箱の下に隠しました。
そうやって遊んだのも一年くらいでしょうか。
冬は寒いし、雨の日は使えないし、屋根はいつまでたってもできません。
今であれば、木と地面の間にロープを渡してビニールシートでテントを作れたのではと思いますが、当時はそんなシートもありませんね^^;
そのうちに秘密基地遊びは忘れられていきました。
同じ世代の人は、たいてい秘密基地経験者です。
現代では場所もないでしょうし、そんな遊びはもうないのでしょうね。
あの時に決めたはずの合言葉が思い出せません^^
これは乗らざるを得ませんねw
今や超高級マンションの建っている所が、昔はずっと原っぱの空き地でした。
まるで手入れがなされず、生い茂った草が背よりも高く、地面はでこぼこで穴があったり岩があったり。
無闇に入れないようにワイヤーでざっくり囲われていましたが、本当にざっくりなので入り放題でした。
とは言え、蛇が出る、野良犬もいる、かぶれる草が生えている、よその小学生が転んで大怪我した、などといわく付きの場所なので、そう誰でも入ってきませんでした。
私たちもしょっちゅう出入りしていたわけではありません。
よく漫画に出てくるような平らで野球もできるような空地ではなく、とにかく足場が悪かったのです。
あまり人が来ない、となれば秘密基地にはもってこいですね!
計画は着々と練り上げられていきます。
壁を作って、屋根も作り、入り口のドアには番号を合わせる鍵を付けよう。
どんなことがあっても、絶対にその番号を他人に漏らしてはいけない。
合言葉も何か決めなければいけない。
設計図が出来上がり、会員規約も決められて、メンバーも厳選されました。
つい、あの子も誘った、この子にばれたと会員が増えてしまいます。
難航したのが健在探しでした。
最初は、壁を周りに立てて屋根を乗せる2x4工法が有力でした。
しかし、そんなに都合のいいものは手に入りません。
トタンで回りで周りを囲い、屋根にもトタンを乗せるのはどうか。
トタンはよく放置されており、この案で進められることに。
ただ、そんなトタンは錆びていて、大きさも半端です。
とりあえず手に入れたのは、端材なのか50cm×1mくらい。
錆びて周りが朽ち果てて、歪な長方形です。
それでも大喜びでした。
小さくても、何枚も繋げて大きくすればいい。
壁・屋根問題はさておいて、ござとみかん箱が調達できました。
床と作戦デスクです。
ちなみにござは私が提供しました。
壁も屋根もありませんが、腰を下ろして居座れる環境が整い、皆すっかり嬉しくなりました。
買ってきた駄菓子を並べて宴会です。
自分たちだけの世界。
それを共有する仲間たち。
ござは家のものなので毎回撤収して、みかん箱は草むらに隠します。
お菓子の缶に、栓抜きやら何やら必需品も整備され、みかん箱の下に隠しました。
そうやって遊んだのも一年くらいでしょうか。
冬は寒いし、雨の日は使えないし、屋根はいつまでたってもできません。
今であれば、木と地面の間にロープを渡してビニールシートでテントを作れたのではと思いますが、当時はそんなシートもありませんね^^;
そのうちに秘密基地遊びは忘れられていきました。
同じ世代の人は、たいてい秘密基地経験者です。
現代では場所もないでしょうし、そんな遊びはもうないのでしょうね。
あの時に決めたはずの合言葉が思い出せません^^
安易な給餌行為は、人から餌を与えられることに依存して自ら自然の中で餌を探す能力が低下してしまいます。また、人馴れすることにより、人家近くに多く集まるようになり、糞害や騒音などで周辺の生活環境に悪影響を及ぼしさまざまなトラブルを起こすことになりかねません。
それにより、もし駆除の対象となれば、野生鳥獣にとってもかわいそうな結果となります。
それにより、もし駆除の対象となれば、野生鳥獣にとってもかわいそうな結果となります。
福良すみれさん、こんにちは^^
すずめは、焼きもちで、野次馬で、怒りっぽく、喧嘩っ早く、よく散らかし、落ち着きがなく、強情で、よく拗ねますw
人間の3歳児に良く似ていますね^^
可愛い盛りが、ずっとそのままなのです!
拗ねていても根が食いしん坊ですから、しばらくするとご機嫌も直ります^^
人間の3歳児に良く似ていますね^^
可愛い盛りが、ずっとそのままなのです!
拗ねていても根が食いしん坊ですから、しばらくするとご機嫌も直ります^^
ぱにくりんさん、こんにちは^^
雨降って地固まる、ですね^^
ビスケットを買い足さないといけませんねw
そのままでは固いので、ビスケットは封を開けて2、3日放置して湿気らせます。
その在庫を使ってしまったのですが、最近は湿度かなり高いのですぐに湿気て助かりました^^
ビスケットを買い足さないといけませんねw
そのままでは固いので、ビスケットは封を開けて2、3日放置して湿気らせます。
その在庫を使ってしまったのですが、最近は湿度かなり高いのですぐに湿気て助かりました^^
名無しさん、こんにちは^^
まったく仰るとおりです!
東京で、今一番クレームが寄せられているのが鳩なのです。
以前はカラスだったのですが、石原都知事がカラス撲滅に乗り出し、徹底的な捕獲による駆除を行いました。
平成13年の都下の生息数が36000羽であったのが、平成29年には8600羽と、4分の1以下にまで減少しました。
それによってカラスのクレームも激減しましたが、代わりに増えたのが鳩のクレームです。
天敵のいなくなった鳩は反比例して数が増え、ベランダに巣をかけられたり、糞害や騒音などが酷くなっています。
カラスと同様、駆除を望む声が多いのですが、これには日本鳩レース協会の強い反対があります。
レース中の鳩が街中の土鳩の群れに移入するケースがあり、レース場は個人の財産であるため、まとめての駆除は財産権の侵害に当たると言うのです。
こうなると鳩の駆除には民も官も及び腰となり、個人や法人が鳩の害に困って業者に依頼した場合も、忌避策を取ることしかできません。
それでも増加するクレームに対応すべく、小池都知事は今後についてハトも駆除対称にすることを検討する可能性があることを表明していますが、日本鳩レース協会は政界への影響力が強いので実際に実施することはかなり困難でしょう。
捕獲したハトの足環を確認することで、その分別は容易ですが、レースタイムへの影響なども懸念しているのかもしれません。
そこで東京都の環境局はもともと野生動物への餌付け防止を呼びかけていたのですが、2年前、名指しでハトとカラスに餌をあげないことをアピールし始めました。
https://www.kankyo.metro.tokyo.lg.jp/nature/animals_plants/birds/please.html
特にハトについては、チラシをも作成しています。
https://www.kankyo.metro.tokyo.lg.jp/nature/animals_plants/birds/please.files/please_pamph.pdf
いずれも「お願い」となっており、都の条令ではありません。
さて、ここからが本題です。
すずめの数は、一体どうなっているのでしょうか。
そう言えば最近あまり見かけなくなった、と言う話はよく聞きます。
鳥類の研究で著名な立教大三上修氏の研究によると、この半世紀で90%減、この20年でも80%減なのです。
驚くべき数字です。
カラスの減数どころの騒ぎではありません。
特に、駆除されたり捕獲されたせいではありません。
大きな原因の一つが、繁殖のための巣をかける場所がなくなったことです。
日本家屋はもとより通気のための隙間があちこちにあり、すずめがよく利用していたのは瓦屋根の空間でした。
普段は雨の日でも木の上で夜を過ごすすずめは、子育てのために1ヶ月ほど巣をかけます。
居住性が悪くても、天敵の入れない狭い場所で1ヶ月我慢して次の命を育みます。
現代の住宅には、その隙間がなくなりました。
瓦は樹脂製となり、すべて密閉されています。
軒下にも潜り込めません。
巣をかけられずに次の命を繋げず、それがすずめの数を減らしている一番大きな原因です
次の原因が、緑地がなくなっていること。
すずめは雑食で、主に穀類を食べ、雛には昆虫を食べさせます。
街中では田んぼがないので雑草の草の実を食べますが、日本では宅地化や開発が進み、その草地も土も減少の一途です。
食料が少なくなれば、繁殖はおろか、体力を保ち続けられなくなります。
そして近年、さらにすずめの数を減少させているのが鳩なのです。
すずめと鳩の食べるものは重なっており、鳩の数の増加は、すずめの食糧事情を圧迫しています。
体格は鳩が大きいので、すずめを押しのけて食べ物を確保します。
鳩の増えた地域では、すずめは相対的に減ってしまうのです。
最近では、鳩の害について美奈の感じる所となり、さすがに鳩に餌をあげる人は減りました。
逆に、すずめの数が減っていることが取り上げられて知れ渡ることとなり、すずめに餌をあげようとする人が増えました。
ところが、このあげ方が問題なのです。
安易に、過度に撒いてしまう方が多いのですね。
動きが過敏なすずめが最初に集まっても、すぐに鳩がやってきてすずめは駆逐させてしまいます。
すずめはあまり食べることができず、ほとんどは鳩の餌となってしまいます。
鳩はますます体力を付けて数を増やし、相対的にすずめの数は減ってしまうのです。
また、すずめが食べきれないほどに撒いてしまうと、やはり残りは鳩の餌になります
そうして鳩が増えることにより、寄せられるクレームが多くなれば、鳩の駆除は実現が難しいので法の強制力を持った「餌やり禁止」を条例化することでしょう。
そのときは鳩だけでなく、すべての野生の鳥獣が対象になります。
そして一番先に影響が出るのは、鳩ではなくてすずめです。
すずめは在来種ではなく外来種です。
古来、稲作とともに海外から渡ってきました。
最近の研究では、稲作は縄文時代に日本に伝わった説が主流になってきました。
と言うことは、すずめはほぼ同時代に日本人の祖先と共に日本にやってきたのです。
すずめは自然の中では生きられず、人と付かず離れずで暮らします。
人は天敵を遠ざけ、人の作ったもののお零れも糧にします。
日本では数千年もの間、すずめはそうやって私たちと共存しているのですね。
そういった思いが日本人にはあります。
単なる野鳥ではありません。
すずめへの餌やりが条例で禁止されれば、数千年で初めてのことですね^^
すでに数が著しく減少している現状から、欧州であちこちで起こっているように、かなりの地域ですずめがいなくなってしまうでしょう。
動物の絶滅は、右下がりの直線グラフで数が減少するのではありません。
ある一定レベルより下がれば、急直下の曲線グラフになります。
幸い、日本ですずめにそのリスクはまだありませんが、これからも安心できると言うレベルではありません。
名無しさんの仰ること、一般の常識からすればその通りです。
基本は各都道府県が出している「野生動物への餌付け防止のお願い」に私も依存はありません。
その「お願い」も、東京都で名指ししているは「カラス」と「ハト」です。
その理由として、①数が増える、②人を恐れなくなる、③人に依存する、④被害を与えて嫌われる、をあげております。
まさにその懸念の通りになっています。
すずめはどうかと言えば、①数は急速に減りつつ、②相変わらず人を警戒し、③依存するほどの胃袋を持たず、④農村部では田を荒らすかもしれませんが都市部では特段被害もなく、囀りも日が落ちればやみ、敢えて餌やりを心配することはないと考えます。
ただ、すずめにあげているつもりが、実は鳩の餌になってなってしまうことが多いのも事実でしょう。
その点は私も十分に注意し、皆様にもぜひご留意いただきたいところです。
一度にたくさん撒かずに最初にごく少しだけあげて、食べるのかどうかを確認して、10秒程度で食べられる分だけを撒き、食べ終えたのを確認してからまた同じ分量、を繰り返します。
食べなくなったり、何かに驚いて飛んでいってしまったときは、後で食べるだろうとそれ以上撒くことは止めます。
すずめがいないとき、置き餌にすることは控えます。
家で餌場を設けてあげるときは、量を加減しないと依存してしまいます。
毎年2月の初旬から木々が芽吹くまでは、食べられるだけ食べさせてください。
冬を越せなかったすずめは、冬の寒さではなく、寒さが緩んだ頃に何も食べるものがなくて飢えてしまうのです。
初めて冬を迎えたすずめが花の季節に命を繋げられるのは、たった4分の1だけ。
この時期は食べ放題でかまいません。
ただ、いったんあげ始めたら、途切れさせない責任が伴ないます。
どれも皆、すずめファンにはいまさら言うまでのことではありませんね^^
名無しさん、ご意見ありがとうございました^^
安易な給餌行為は、実は私も見かけたときはよく注意していることなのです!
東京で、今一番クレームが寄せられているのが鳩なのです。
以前はカラスだったのですが、石原都知事がカラス撲滅に乗り出し、徹底的な捕獲による駆除を行いました。
平成13年の都下の生息数が36000羽であったのが、平成29年には8600羽と、4分の1以下にまで減少しました。
それによってカラスのクレームも激減しましたが、代わりに増えたのが鳩のクレームです。
天敵のいなくなった鳩は反比例して数が増え、ベランダに巣をかけられたり、糞害や騒音などが酷くなっています。
カラスと同様、駆除を望む声が多いのですが、これには日本鳩レース協会の強い反対があります。
レース中の鳩が街中の土鳩の群れに移入するケースがあり、レース場は個人の財産であるため、まとめての駆除は財産権の侵害に当たると言うのです。
こうなると鳩の駆除には民も官も及び腰となり、個人や法人が鳩の害に困って業者に依頼した場合も、忌避策を取ることしかできません。
それでも増加するクレームに対応すべく、小池都知事は今後についてハトも駆除対称にすることを検討する可能性があることを表明していますが、日本鳩レース協会は政界への影響力が強いので実際に実施することはかなり困難でしょう。
捕獲したハトの足環を確認することで、その分別は容易ですが、レースタイムへの影響なども懸念しているのかもしれません。
そこで東京都の環境局はもともと野生動物への餌付け防止を呼びかけていたのですが、2年前、名指しでハトとカラスに餌をあげないことをアピールし始めました。
https://www.kankyo.metro.tokyo.lg.jp/nature/animals_plants/birds/please.html
特にハトについては、チラシをも作成しています。
https://www.kankyo.metro.tokyo.lg.jp/nature/animals_plants/birds/please.files/please_pamph.pdf
いずれも「お願い」となっており、都の条令ではありません。
さて、ここからが本題です。
すずめの数は、一体どうなっているのでしょうか。
そう言えば最近あまり見かけなくなった、と言う話はよく聞きます。
鳥類の研究で著名な立教大三上修氏の研究によると、この半世紀で90%減、この20年でも80%減なのです。
驚くべき数字です。
カラスの減数どころの騒ぎではありません。
特に、駆除されたり捕獲されたせいではありません。
大きな原因の一つが、繁殖のための巣をかける場所がなくなったことです。
日本家屋はもとより通気のための隙間があちこちにあり、すずめがよく利用していたのは瓦屋根の空間でした。
普段は雨の日でも木の上で夜を過ごすすずめは、子育てのために1ヶ月ほど巣をかけます。
居住性が悪くても、天敵の入れない狭い場所で1ヶ月我慢して次の命を育みます。
現代の住宅には、その隙間がなくなりました。
瓦は樹脂製となり、すべて密閉されています。
軒下にも潜り込めません。
巣をかけられずに次の命を繋げず、それがすずめの数を減らしている一番大きな原因です
次の原因が、緑地がなくなっていること。
すずめは雑食で、主に穀類を食べ、雛には昆虫を食べさせます。
街中では田んぼがないので雑草の草の実を食べますが、日本では宅地化や開発が進み、その草地も土も減少の一途です。
食料が少なくなれば、繁殖はおろか、体力を保ち続けられなくなります。
そして近年、さらにすずめの数を減少させているのが鳩なのです。
すずめと鳩の食べるものは重なっており、鳩の数の増加は、すずめの食糧事情を圧迫しています。
体格は鳩が大きいので、すずめを押しのけて食べ物を確保します。
鳩の増えた地域では、すずめは相対的に減ってしまうのです。
最近では、鳩の害について美奈の感じる所となり、さすがに鳩に餌をあげる人は減りました。
逆に、すずめの数が減っていることが取り上げられて知れ渡ることとなり、すずめに餌をあげようとする人が増えました。
ところが、このあげ方が問題なのです。
安易に、過度に撒いてしまう方が多いのですね。
動きが過敏なすずめが最初に集まっても、すぐに鳩がやってきてすずめは駆逐させてしまいます。
すずめはあまり食べることができず、ほとんどは鳩の餌となってしまいます。
鳩はますます体力を付けて数を増やし、相対的にすずめの数は減ってしまうのです。
また、すずめが食べきれないほどに撒いてしまうと、やはり残りは鳩の餌になります
そうして鳩が増えることにより、寄せられるクレームが多くなれば、鳩の駆除は実現が難しいので法の強制力を持った「餌やり禁止」を条例化することでしょう。
そのときは鳩だけでなく、すべての野生の鳥獣が対象になります。
そして一番先に影響が出るのは、鳩ではなくてすずめです。
すずめは在来種ではなく外来種です。
古来、稲作とともに海外から渡ってきました。
最近の研究では、稲作は縄文時代に日本に伝わった説が主流になってきました。
と言うことは、すずめはほぼ同時代に日本人の祖先と共に日本にやってきたのです。
すずめは自然の中では生きられず、人と付かず離れずで暮らします。
人は天敵を遠ざけ、人の作ったもののお零れも糧にします。
日本では数千年もの間、すずめはそうやって私たちと共存しているのですね。
そういった思いが日本人にはあります。
単なる野鳥ではありません。
すずめへの餌やりが条例で禁止されれば、数千年で初めてのことですね^^
すでに数が著しく減少している現状から、欧州であちこちで起こっているように、かなりの地域ですずめがいなくなってしまうでしょう。
動物の絶滅は、右下がりの直線グラフで数が減少するのではありません。
ある一定レベルより下がれば、急直下の曲線グラフになります。
幸い、日本ですずめにそのリスクはまだありませんが、これからも安心できると言うレベルではありません。
名無しさんの仰ること、一般の常識からすればその通りです。
基本は各都道府県が出している「野生動物への餌付け防止のお願い」に私も依存はありません。
その「お願い」も、東京都で名指ししているは「カラス」と「ハト」です。
その理由として、①数が増える、②人を恐れなくなる、③人に依存する、④被害を与えて嫌われる、をあげております。
まさにその懸念の通りになっています。
すずめはどうかと言えば、①数は急速に減りつつ、②相変わらず人を警戒し、③依存するほどの胃袋を持たず、④農村部では田を荒らすかもしれませんが都市部では特段被害もなく、囀りも日が落ちればやみ、敢えて餌やりを心配することはないと考えます。
ただ、すずめにあげているつもりが、実は鳩の餌になってなってしまうことが多いのも事実でしょう。
その点は私も十分に注意し、皆様にもぜひご留意いただきたいところです。
一度にたくさん撒かずに最初にごく少しだけあげて、食べるのかどうかを確認して、10秒程度で食べられる分だけを撒き、食べ終えたのを確認してからまた同じ分量、を繰り返します。
食べなくなったり、何かに驚いて飛んでいってしまったときは、後で食べるだろうとそれ以上撒くことは止めます。
すずめがいないとき、置き餌にすることは控えます。
家で餌場を設けてあげるときは、量を加減しないと依存してしまいます。
毎年2月の初旬から木々が芽吹くまでは、食べられるだけ食べさせてください。
冬を越せなかったすずめは、冬の寒さではなく、寒さが緩んだ頃に何も食べるものがなくて飢えてしまうのです。
初めて冬を迎えたすずめが花の季節に命を繋げられるのは、たった4分の1だけ。
この時期は食べ放題でかまいません。
ただ、いったんあげ始めたら、途切れさせない責任が伴ないます。
どれも皆、すずめファンにはいまさら言うまでのことではありませんね^^
名無しさん、ご意見ありがとうございました^^
安易な給餌行為は、実は私も見かけたときはよく注意していることなのです!