腹ペコすずめ

５日火曜日の撮影です。
年末年始は天気も良く、公園を訪れる人も多く、すずめたちもたくさんのごはんをもらいました。
４日もまだお休みの方も多かったのか、お昼に行きましたがそれほどお腹は空いていない様子。
５日はさすがに公園に人の姿がなく、お腹がペコペコのようで、向こうから飛んできて熱心に啄ばみました。
まだ食べられそうなものはあちこちにありますが、お正月のご馳走にすっかり甘やかされてしまったのかもしれません＾＾　
遠出や街なかを避け、公園にやって来る人が多くなりました。
すずめたちは、ごはんをくれそうな人と、そうでない人とを良く見極めています＾＾　



さて、皆さんにまずお伝えしたかったこと、
まずはパルスオキシメーターのこと、
マスクのインナーフレームのこと、
手荒れの予防法のこと、
これらは、あまり知られていなかったこと、皆さんが悩まれていることだったので優先いたしました。
差し迫った危険を避けること、より効率的に身を守ること、より快適に身を守ること、
これからも、この話題は続けていきます。
せっかくすずめを見に来たのに、ここでもウイルスの話題、とうんざりなさった方もおいででしょう。
その話は忘れたいのに、と感じている方もおいででしょう。
それでもこの問題は、他力本願だけでは解決が難しいように思えるのです。
私たちが自ら解決すべく力を尽くさなければなりません。
うつらなければ、他にうつすこともありません。
自分を守ることが、他をも守ります。
それを多くの方が積み上げて、ようやく解決の方向に向かうのです。

今回は消毒について書きます。
ちょっと気が付かないのが靴の裏です。
欧米とアジアでの初期の感染率の違いは、屋内で靴を脱ぐかどうかの違いなのでは、と推察しています。
欧米では玄関から靴のまま室内に入り、カーペットで子供がハイハイをしていても、大人はカーペットに靴のままです。
ダイヤモンド・プリンセス号の船内で、もっともウイルスが検出されたのはトイレの床でした。
不特定多数の出入りする公共のトイレの床は、清掃はされても消毒まではどうなのでしょうか。
なされていたとしても抗菌ではありませんから、次に消毒されるまでウイルスは付着します
帰宅時には、まず靴の裏を消毒することをお勧めします。