コメント
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ルゥちゃんですね?
瑠璃色が大変鮮やかですね!
こんなにビビッドな姿をしていると、目立ちますね・・・
カメラにつきましての大変詳しく精細なレクチャー、
本当にありがとうございます!
ISO、シャッタースピード、絞り、の3つの基本要素があって
その設定のバランスによって、映り方が違ってくるのですね?
バランスの調整のセンスを磨くことが大事なのでしょうね。
経験を経た匠の勘、といったところでしょうか。
すずめ四季先生は本当にすごいです!
瑠璃色が大変鮮やかですね!
こんなにビビッドな姿をしていると、目立ちますね・・・
カメラにつきましての大変詳しく精細なレクチャー、
本当にありがとうございます!
ISO、シャッタースピード、絞り、の3つの基本要素があって
その設定のバランスによって、映り方が違ってくるのですね?
バランスの調整のセンスを磨くことが大事なのでしょうね。
経験を経た匠の勘、といったところでしょうか。
すずめ四季先生は本当にすごいです!
りりさん、こんにちは^^
ルゥちゃんです^^
以前撮ったルゥちゃんの写真を飼い主の方が気に入ってくださって、ご自分のバイクにプリントしたいとのご相談がありました。
嬉しいですね!
カメラマン冥利に尽きます^^
さて、本日のご質問についてです^^
良い質問ですね!
深度は被写体深度と言い、レンズから被写体までの遠近をさします。
人間の目もそうですが、近くのものを見ると遠くがぼやけ、遠くを見ると近くがぼけますね。
ところが目を細めると、ぼやけが薄くなります。
カメラも同じ理屈で、人物にピントを合わせると、その後ろの背景はぼけてしまいます。
このときに絞りを絞ると、後ろの背景にもピントが合うようになるのです。
絞ることにより被写体深度が深まり、近くから遠くまでまとめてピントが合うようになるのですね。
逆に背景をぼかして人物をくっきりさせたい時は、絞りを開けて被写体深度を浅くします。
人物にピントを合わせると、それより遠くにある背景はぼんやりと写ります。
絞るほど光量は少なくなるので、ISOを高くして感度を上げたり、シャッタスピードを遅くして光量を補います。
逆に、開くほど光量は多くなるので、ISOを低くして感度を下げたり、シャッタスピードを速くして光量を減らします。
光量が足りないと出来上がりは暗くなり、多過ぎると明るいところが真っ白に飛んでしまいます。
以前は、フィルムによってISOが決められていたので、途中から感度を変えることができませんでした。
デジタルになってISOが自由に変えられ、とても便利に感じます^^
以前撮ったルゥちゃんの写真を飼い主の方が気に入ってくださって、ご自分のバイクにプリントしたいとのご相談がありました。
嬉しいですね!
カメラマン冥利に尽きます^^
さて、本日のご質問についてです^^
良い質問ですね!
深度は被写体深度と言い、レンズから被写体までの遠近をさします。
人間の目もそうですが、近くのものを見ると遠くがぼやけ、遠くを見ると近くがぼけますね。
ところが目を細めると、ぼやけが薄くなります。
カメラも同じ理屈で、人物にピントを合わせると、その後ろの背景はぼけてしまいます。
このときに絞りを絞ると、後ろの背景にもピントが合うようになるのです。
絞ることにより被写体深度が深まり、近くから遠くまでまとめてピントが合うようになるのですね。
逆に背景をぼかして人物をくっきりさせたい時は、絞りを開けて被写体深度を浅くします。
人物にピントを合わせると、それより遠くにある背景はぼんやりと写ります。
絞るほど光量は少なくなるので、ISOを高くして感度を上げたり、シャッタスピードを遅くして光量を補います。
逆に、開くほど光量は多くなるので、ISOを低くして感度を下げたり、シャッタスピードを速くして光量を減らします。
光量が足りないと出来上がりは暗くなり、多過ぎると明るいところが真っ白に飛んでしまいます。
以前は、フィルムによってISOが決められていたので、途中から感度を変えることができませんでした。
デジタルになってISOが自由に変えられ、とても便利に感じます^^