コメント
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すずめ四季さんへ
こんばんは!
つるべ落としのように日没の時間が早くなってきましたね!雨の日なんかは。3時過ぎになると、暗くなりますね!スズメさんたちも、もう冬の準備を完了しているのでしょうか?セプトくんたちは急いでと思う限りですね!

こんばんは!
つるべ落としのように日没の時間が早くなってきましたね!雨の日なんかは。3時過ぎになると、暗くなりますね!スズメさんたちも、もう冬の準備を完了しているのでしょうか?セプトくんたちは急いでと思う限りですね!


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目を細めて秋の陽だまりを堪能しているすずめさん。
「寒くなってきたな、もうちょっとで冬だなあ・・」
と呟きが聞こえてくるようですね。
秋の実りをしっかりゲットしておいて欲しいです。
すずめ四季先生、再度御質問です!!
「絞り」につきましての御説明で、絞るほど
「広い深度にピントが合いやすくなる」とのことですが、
「ピントの合う深度」という用語がイメージし難いのです。
「ズームアップする範囲」でしょうか???
また、「シャッタースピード」につきまして、
早いと光量が少なくなるとのことですが、
光量が少なくなると、画像はどのようになるのでしょう?
画面が暗くなるのでしょうか?
「寒くなってきたな、もうちょっとで冬だなあ・・」
と呟きが聞こえてくるようですね。
秋の実りをしっかりゲットしておいて欲しいです。
すずめ四季先生、再度御質問です!!
「絞り」につきましての御説明で、絞るほど
「広い深度にピントが合いやすくなる」とのことですが、
「ピントの合う深度」という用語がイメージし難いのです。
「ズームアップする範囲」でしょうか???
また、「シャッタースピード」につきまして、
早いと光量が少なくなるとのことですが、
光量が少なくなると、画像はどのようになるのでしょう?
画面が暗くなるのでしょうか?
duck4さん、こんにちは^^
本当にそうですね!
今日がまさにそうでした。
duck4さんさの地域は西寄りですから、その分さらに早くなりますね。
4番子はまだまだかなりかかりそうです^^;
今日がまさにそうでした。
duck4さんさの地域は西寄りですから、その分さらに早くなりますね。
4番子はまだまだかなりかかりそうです^^;
りりさん、こんにちは^^
先日おたずねの、スポット測光についてご説明いたします^^
前回お話した光量ですが、取り込む量が多すぎても少なすぎても写真はきちんと写りません。
そこで、まず被写体がどのくらい明るいのかを調べます。
このときの調べ方に、全体の明るさを平均して測る方法、真ん中辺りにウエイトを置いて測る方法、狭い範囲の一点だけを測る方法、の3つがあります。
この、ごく狭い範囲の一点だけを求める方法をスポット測光といいます。
スポット測光は、点ほどに狭い部分の明るさだけを測るので、写したい被写体と背景の明るさが異なる時に便利です。
例えば、逆光の時です。
逆光というのは、被写体の後ろに太陽があり、被写体に光が当たらず影になっている状態です。
一般的には、全体か、真ん中辺りの方法を選んでいることが多く、逆光だと周りの明るさも測ってしまうので、うんと明るいと判断してカメラは取り込む光量を抑えようとします。
すると被写体を写すだけの光量が足りず、出来上がりは被写体が暗くなってしまうのです。
このときにスポット測光を使って被写体だけの明るさを測れば、カメラは被写体を綺麗に写すだけの光量を取り込みます。
背景はより明るいので白く飛んでしまいますが、被写体は暗く影にならずに綺麗に写るのです。
逆光は極端な例ですが、実は特にすずめを写す時にスポット測光はその力を発揮します。
すずめはお腹は白く、目の周りは黒く、頭は小豆色、背中は黄土色、羽は複雑にいろいろな色が混ざっています。
木に止まっている時は日の当たっているところ、影のところと、一体どの明るさを測ればいいのかややこしい被写体です^^;
そこで、お腹か頭、または羽にスポットを次々に当てていくと、状況によってそのどれかがとても良い写りになります。
使っているキャノンのカメラは、このスポット測光の利きが他のメーカーのものより秀逸で、画面を見ながら微調整ができるところは同社の高級一眼カメラをも凌ぎます。
まさに鳥撮り専用カメラですね^^
前にお話した、暗いところで何か明るいものがあるとき、例えば、夜空に浮かぶ月、横丁の赤ちょうちん、夜のスカイツリー、夜景、などなど、明るいものにスポットを当てると暗いところは綺麗に黒く沈んでノイズが減らせます。
「向日葵 緑陰すずめ」は葉に隠れてすずめが陰になっていたのでスポット測光を使ったのでした^^
スポット測光を使いこなすと、カメラは思い通りに写せるようになります!
前回お話した光量ですが、取り込む量が多すぎても少なすぎても写真はきちんと写りません。
そこで、まず被写体がどのくらい明るいのかを調べます。
このときの調べ方に、全体の明るさを平均して測る方法、真ん中辺りにウエイトを置いて測る方法、狭い範囲の一点だけを測る方法、の3つがあります。
この、ごく狭い範囲の一点だけを求める方法をスポット測光といいます。
スポット測光は、点ほどに狭い部分の明るさだけを測るので、写したい被写体と背景の明るさが異なる時に便利です。
例えば、逆光の時です。
逆光というのは、被写体の後ろに太陽があり、被写体に光が当たらず影になっている状態です。
一般的には、全体か、真ん中辺りの方法を選んでいることが多く、逆光だと周りの明るさも測ってしまうので、うんと明るいと判断してカメラは取り込む光量を抑えようとします。
すると被写体を写すだけの光量が足りず、出来上がりは被写体が暗くなってしまうのです。
このときにスポット測光を使って被写体だけの明るさを測れば、カメラは被写体を綺麗に写すだけの光量を取り込みます。
背景はより明るいので白く飛んでしまいますが、被写体は暗く影にならずに綺麗に写るのです。
逆光は極端な例ですが、実は特にすずめを写す時にスポット測光はその力を発揮します。
すずめはお腹は白く、目の周りは黒く、頭は小豆色、背中は黄土色、羽は複雑にいろいろな色が混ざっています。
木に止まっている時は日の当たっているところ、影のところと、一体どの明るさを測ればいいのかややこしい被写体です^^;
そこで、お腹か頭、または羽にスポットを次々に当てていくと、状況によってそのどれかがとても良い写りになります。
使っているキャノンのカメラは、このスポット測光の利きが他のメーカーのものより秀逸で、画面を見ながら微調整ができるところは同社の高級一眼カメラをも凌ぎます。
まさに鳥撮り専用カメラですね^^
前にお話した、暗いところで何か明るいものがあるとき、例えば、夜空に浮かぶ月、横丁の赤ちょうちん、夜のスカイツリー、夜景、などなど、明るいものにスポットを当てると暗いところは綺麗に黒く沈んでノイズが減らせます。
「向日葵 緑陰すずめ」は葉に隠れてすずめが陰になっていたのでスポット測光を使ったのでした^^
スポット測光を使いこなすと、カメラは思い通りに写せるようになります!